研究テーマ
高等学校における特別な支援を要する生徒の卒業後を見据えた指導・支援に関する研究
〜特別支援学校のセンター的機能の活用〜
目的
高等学校においては、特別な支援を要する生徒が、卒業後も社会から孤立することなく、進学先や就職先等で豊かに生きていくことができるよう、生徒の教育的ニーズに応じた指導や支援を行う必要がある。また、特別支援学校には、地域における特別支援教育を推進する上で中核的な役割が求められており、高等学校との一層の連携が期待されている。このことを踏まえ、高等学校における特別な支援を要する生徒の指導・支援及び特別支援
学校での教育相談等の調査・分析を行い、特別支援学校の地域におけるセンター的機能の活用と高等学校卒業後を見据えた指導・支援の在り方を追究する。
方法
- 研究協力校の実態調査及びニーズ把握
- 研究協力校へ相談支援及び研修支援
- 研究協力校における教育実践への支援
ダウンロード
通常の学校に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議報告(令和5年3月)
その他
特別支援教育プロジェクトチームがこれまでに行った調査・研究の概要です。